手記の朗読「懲罰大隊記」
大学生が、シベリア抑留体験者・牛窪剛さんの手記を基に取材し、
完成させた朗読作品を上演します。
終戦後、ソ連軍によりホルモリンの収容所へ送られた牛窪さん。
森林伐採や鉄道敷設作業といった重労働に加え、政治教育経済講習所での4ヶ月間にわたる教育も経験しました。
牛窪さんの手記はこちら。
●8月10日(土) 14:00~ (約30分)
〈原作〉牛窪剛 (労苦体験手記集『平和の礎』より)
〈出演〉松原基春・山口梨花(城西国際大学メディア学部3年)
〈協力〉城西国際大学メディア学部