平和祈念展示資料館では、さきの大戦での兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の労苦を多くの方に知ってもらうため、全国各地で展示会を開催しています。
今回は令和元年11月21日(木)から11月26日(火)の日程で、福岡県・福岡市で開催します。
チラシPDFはこちら。
日 時 | 11月21日(木)~26日(火) 9:30~18:00 ※22日(金)、23日(土・祝)は20:00まで |
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会 場 | 福岡アジア美術館 交流ギャラリー (リバレインセンタービル8階) (福岡県福岡市博多区下川端町3-1) |
入場料 | 無料 |
共 催 | 福岡市 |
後 援 | 福岡県、福岡県教育委員会、 福岡市教育委員会、西日本新聞社 |
「平和祈念展in福岡」では、当資料館が所蔵する代表的な資料のほか、
共催の福岡市が所蔵する引揚港・博多に関する実物資料を展示し、様々な視点から体験者の労苦を伝えます。
●特別展示「引揚港・博多」 終戦直後、博多港は日本最大級の引揚港として、多くの引揚者を受け入れました。 この特別展示では、博多港に引き揚げてきた人々が持ち帰った貴重な物や、 引揚援護に関する資料などを紹介します。 ●ギャラリートーク 平和祈念展示資料館の学芸員による展示解説を行います。 参加者には記念品を進呈します。 日時:11月21日(木)14:00から(約40分) ※事前申込不要 ●ワークショップ 満州からの引揚者が見た赤い夕日をイメージしながら、ビー玉で万華鏡をつくります。 11月24日(日)9:30~16:30 ※先着200名(お1人さま1個)まで |