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軍人軍属短期在職者が語り継ぐ労苦(兵士編) 第18巻
第1部 労苦体験記
「大陸(中国)」 |
- 思い出を語る 清嶋清三
「大陸(満州)」 |
- 満州国境守備隊 終戦からの脱出行(三) 大矢東
- 私の軍歴 堺俊雄
- 満州神武屯国境警備の思い出 清水繁雄
- 羅津要塞重砲兵 高橋寛
「南方(南方・その他)」 |
- 軍隊の思い出(三) 緒戦の思い出 上原勝義(旧姓 柳沢)
- ボルネオ島従軍記 新宮千秋
- ルソン島敗残実記 矢野正美
- 近歩五連隊と私の戦前戦後 田中要
- マーシャル諸島ミレー島の死闘 佐藤保
- 昭和十六年の初年兵の思い出 前田欽二郎
「海軍」 |
- ガダルカナル島、戦艦「榛名」奮戦記 山上篤
- 特殊潜航艇「甲標的」の思い出 大久保巧
- 舞鶴鎮守府 第四特別陸戦隊の足跡 国分虎夫
- 空母「神鷹」の最後 上田二郎
- 海底地獄からの生還 小川利行(旧姓 米持)
- 最後のご奉公 松島米次郎
「海軍航空」 |
- 海軍飛行予科練習生時代 安藤豊昭
- 戦争体験から「命」を考える 矢部善昭
第2部 聞き取り調査記録
「大陸(北支)」 |
「大陸(中支)」 |
- 六十二年を振り返りて(衛生兵) 高取藤吉
- 私の中国戦線での思い出 遠藤源彌
- 工兵、中支に戦う 田中忠弘
- 大東亜戦争従軍衛生兵の思い出 日巻久次
- 戦傷にもひるまず 高橋清喜
- 中支数百キロの夜間行軍 西岡信治
- 兄の仇討ちという現役志願 高橋敬吉
- 荒野の詩 岩崎孫載
- 平和への願い 竹原曽蔵
- 支那の民家から感謝された衛生兵 福田厚
「大陸(満州)」 |
- 私の軍隊体験記 酒井武雄
- 捕虜三年の貴重な体験 高田勝巳
- ソ満国境警備とソ連抑留生活丸三年 門間正平
- 満州からソ連抑留の四年四カ月 日下瑞穂
- 残留隊始末記 徳永政人
- 酷寒に耐えて 三浦一夫
- 愛馬と共にした北満の思い出 山内佐吉(旧姓 松川)
- 私の軍隊生活 房前雄三郎
- 私の戦記 会田政司
- 両親もいないのに三度も召集 平沢貞三郎
「南方(ビルマ)」 |
「南方(南方・その他)」 |
- 野戦防疫給水部隊の南方戦線 仁村眞一
- 死線を越えて 高橋甚熙
- ミンダナオ島敗走記 堀池栄一
「南方(ニューギニア)」 |
- 山西省からニューギニアへ 海野米弘
- 海上機動第二旅団第二大隊・行動概要 織田武
「南方(南洋諸島)」 |
- テニアンの死闘 倉田寿命雄
- 松本、満州、トラック島戦記 中塚光晴
- 南方海上で六時間の漂流 佐藤義教
- ソ満国境からサラワティ島警備へ 大坪正保
- 発射出来なかった重機関銃 野田立夫
- トラック島大空襲の脅威 羽田野正士
「南方(比島)」 |
- 一兵士のレイテ島戦記 長坂正一
- バターン島従軍記 大森榮一
「陸軍航空」 |
- 空爆で全員戦死の噂あった清野分隊 清野弁司
- 私の戦中戦後 渡辺三郎
- 航空無線隊として 貝瀬喜武
- 鈴鹿第一気象連隊 内藤芳夫
「その他」 |
- 召集兵の一生 丸山朝治
- 内地勤務の教育係として 森泉(旧姓 木下)
「海軍」 |
- 海兵団に志願して入団 公平好一
- 佐世保第一海兵団主計兵体験記 塩田潔
- 海軍通信兵の歩いた道 加藤吉男
- 海軍志願兵の大東亜戦 朝倉安治(旧姓 志村)
- 海軍軍属としてウエーク島勤務 舟山一英