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海外引揚者が語り継ぐ労苦(引揚編) 第10巻
満州
- 悲しみの思い満州引揚げと再起の北海道開拓 田中とめ
- 我が青春の思い出 尾形道
- やっぱり私は大和撫子だった 佐藤チエ
- 母と娘の労苦物語 藤田洋子
- 私の悩み、いつまで続くのか? 加藤トシ
- 恥辱の青春 成松新
- 愛は忘れず、恨みは忘れよう 中村幸生
- 旅順、大連からの引揚げ 丹直清
- ある開拓団員父娘の生きざま 矢部時子
- 花模様の着物と赤い足袋の悲劇 大島一恵
- 満州引揚げの記 田村みを
- 安東最後の悲劇 岩崎重夫
- 満州国の崩壊と通化事件 鎌田昌夫
- 哈爾浜の残照 木村正美
- 私の人生模様 清水和子
- 「戦争っていやだね」三歳児のつぶやきから 戸ヶ崎英子
- 父と母の軌跡を訪ねて 佐藤益躬
- 満州根こそぎ動員より引揚げまで 佐藤令一
- 私の引揚げにまつわる苦労談 境亨
- 旅順での終戦体験 勝江明男
- 愚直の青春、二、一二八日間 小川之夫
- 戦争と父と私 山県恵美子
- 激動の中で生かされて 澤田實雄
- 満州へ、満州へ!そしてその果ては…… 長沼とめ子
- 私と父の満州 重岡良之祐
- 軍属三カ月で流浪の旅へ 森川巳三
- 敗戦国難民の記 天沼明子
- わが思い出の地 満州 那須佐紀子
- 満州から新中国での青春 和田欣二