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海外引揚者が語り継ぐ労苦(引揚編) 第8巻
満州
- 満州弥栄村引揚げの労苦体験 そして再び北海道弥栄の開拓 小玉一
- 忌まわしき戦禍、引揚げの途 荒木直哉
- 私は終戦にこう対処した 堀忠雄
- 流転、大陸に雄飛 そしてシベリア抑留 阿部惠一
- 一九三八年を振り返ってみて 海老名光夫
- 私の歩んだ開拓の道 仲野みよ子
- 満州引揚げから再開拓への道 田中栄一郎
- 一ハルビン学院生の手記 吉兼三郎
- わだち 太田古雄
- 中国残留八年の回想 都丸泰延
- 回想する終戦の日、そして流転 平勉
- 回想記 坂本滋子
- 終戦前後の追想 金内義亨
- 満州開拓花嫁 石井フヂ
- 満州第一次武装開拓団弥栄村の追憶 小倉幸男
- この海の彼方に 嶋田きよ
- 残してきた足あと 表シゲ
- 今も癒えぬ戦争の傷跡 北崎可代
- 日本に永住帰国して 野村充
- 北満捕虜収容所逃亡記 川端善一
- 波瀾の時代を流されて 川本隆
- 運命とあきらめて生きてきた私 山崎照子
朝鮮
その他
- 第二次世界大戦の波間にて 佐々木譲二
- 北部ルソン山岳地帯逃避行 北島華江
- 波瀾万丈 上脇辰則
- 比島敗走記 福井勉
- 台湾からの引揚者の労苦 織田憲吾