毎月第3日曜日は語り部お話し会

平和祈念展示資料館では、語り部を通して、さきの大戦における体験者の労苦を伝える機会として、
毎月第3日曜日に「語り部お話し会」を開催しています。

日 時平成29年4月16日(日)
14:00~ (約60分)
会 場平和祈念展示資料館 ビデオシアター
※お席に限りがございますので予めご了承ください。
参加費無料

今回は牛窪剛さん(抑留体験者)が自身の体験を語ります。

■■プロフィール■■
牛窪剛(うしくぼつよし)
大正14(1925)年8月、神奈川県生まれ。
昭和20(1945)年1月、新発田連隊に入隊後、朝鮮・会寧の第75連隊に配属。
終戦後、ソ連軍により武装解除され、シベリアのホルモリンで抑留生活を送る。
抑留中、森林伐採作業のほか、鉄道敷設作業に従事。政治経済講習所で4ヶ月間教育される。
昭和23(1948)年6月、ナホトカから京都府の舞鶴港に復員。

※13:00から企画展「手紙が語る戦争」のギャラリートークを開催します。

※都合により出演者が変更になる場合がございます。
※次回の定期語り部お話し会は、5月21日(日)です。

平和祈念展示資料館 (総務省委託)